桜羅木里舞の雑談日記 2日目🌸

皆さん、こんばんわ。土日のクソつまんないブログのお時間がやってまいりました。

見てくれてる方はいるのでしょうか、里舞です。

上手く文章を書くために参考にしたもの。

それは皆さんご存知d!のブロマガです。

あのお方々は文章を書くのが激うまなので 私の文を見た時に目から滝汗が……。

 

そんなことはどうでも良い報告なんで 本編(?)いきます。

 

 

🌸未だに学校の校歌の歌詞を覚えられていない中3受験生

 

あっ、適当に題名つけていくんでよろしくお願いします(`・ω・´)ゞ

 

 

今週の金曜(2020/07/31)に、家庭、技術、保健体育、音楽の期末テストがあったんですよ。この四教科って基本的に暗記すれば30~40点位は取れるので「余裕っしょ」って思ってたんですよ。

家庭。技術、保健体育は大丈夫でした。(技術微妙だけど)

音楽が一番自信あって「おっしゃやったるで」とかって思ってたら、去年とレベルが違いすぎて吐きましたぜ。

校歌の穴埋め問題(歌詞を答えろってやつ)はいつもだったら、記号で書けってやつなんですけど、今年は穴空いてるところに歌詞を書け、だったんですよ。

 

  _人人人人人人_

おい歌詞わかんねぇぞ

    ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

合唱のパートリーダーが歌詞わかんないってマジなんなの?って思うけどマジでわかんないっすよ。

歌詞思い出すのに、目を閉じて一番最初の伴奏から間奏まで入れて全部思い出したからまだ良かったけど……。

歌詞思い出すだけで10分以上は使ったぞ……?

 

とにかく、私が言いたいことは……

パートリーダーやってるし、合唱も声出してるんで成績上げてくださいよ〜(コネコネ)

 

 

🌸ファンアートっていいよね。

 

最近……というか前からそうだったんですけど、自分の好きな実況者さんのファンアートをガン見するのが趣味なんですよね……てか本能が見ろって…。

実況者にファンアートなんてあるんだ〜って思ったのがwrwrdを見た時。

そして、放課後gamesさんのファンアートも増えてきている。

……話少しだけ変わるけど、私と放課後gamesさんが繋がった(?)時はあんまりファンアートが無かったんですけど、最近めっちゃ増えてきているので凄い嬉しいんですよね。めっちゃ失礼な事言いましたけども……とにかく嬉しいんです。だから皆も早く沼にハマるんだよあくしろよ!

 

んで、わたくし絵が下手くそなので色んな方の色の塗り方だとか、色々参考にさせて頂いているんすよ。(パクってないのでご安心を)

絵が上手い人って、ある程度線画がパサパサ(?)してても上手いんですよ。何言ってるか分からないわかんないと思うんですけど 何となくわかる方いませんかねぇ……。

TLに流れてくるファンアートなどのイラストは全て私の学習材料なので、もうほんとにTwitter感謝って感じです。

フォロワーさんも仲良くしてくださるし、絵上手いし……いつもありがとうございます……✨

 

 

 

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今週のお知らせや、ブログ編集者からのお言葉(私)

 

ここまで見てくださりありがとうございます!

来週もよろしくお願いします!

桜羅木里舞の雑談日記 1日目🌸

うぃっす。今週から始まりました桜羅木里舞の雑談日記。

くそつまんないんですが、見て欲しいな〜なんて|´-`)チラッ

もし見てくださった方がいたら、ツイートにいいね押しといてくれると助かります😅

 

さて、このブログで何を話すか…ご存知ないですよね(当たり前)。

このブログは、毎週土曜or日曜日に投稿します。その週であったこと、楽しかったこと、などなど…適当に話したいことを話していくって感じのブログですね。(?)

1回の記事で2つぐらい話題を出したいと思ってます。

喋って欲しいこと、質問など、あったらリプ、DM、このブログのコメント欄で言ってください!!!

 

はい、これで1個目の話題終了でいいよね(圧)

 

 

てことで、2つ目()。

この間、あれがあったんですよ。ほら、地獄の期末テストが。

でも案外いけたんですよ!(英語以外)点数も30は絶対超えていますし(英語以外)!褒めて褒めて))))(英語以外)

 

うちの団体(桜花月団)のメンバーの明里(ひかりん)って子は、リア友なんですけどね?、いっつも数学の点数競ってるんですよね。

周りから見たら「こいつら底辺だな」って感じなんですけど(号泣)

 

見事に負けましたわ。てか、去年の二学期ぐらいからずっと負けてるわ。なんなん?数学教えろください。

そいつと家めっちゃ近いんですけど教えて貰えないんですよね。なんなん?教えろください。

事ある毎にリンゴジュース頂戴って言ってるからなのかな。違うよね(圧)

ちなみに社会が1番高かったです✨

 

全体的に点数高くて、やったあ〜って喜んでたら平均点クソ高くてタヒ。

 

\\\\┏( `ω´ )┓////

        な  ん  な  ん  ?

戦車投げんぞこら(???)

 

 

ていう感じで毎週ブログ書いていきたいと思います!!

日本語不自由な じゃぱにーずなので変な文あっても許してクレメンス。

 

 

 

 

それでは…またらいしゅ〜d('∀'*)

 

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今週のお知らせや、ブログ編集者からのお言葉(私)

 

今週からよろしくお願いします!

花月団へのおしらせもココに書くので、見てくれたら嬉しいっす。

 

 

p.s:あのぉ……投稿遅くなってすいません。公開するっていう欄が下書き保存するってなっていたんです……許して……。

まじですいませんでした。(気づけ私)

 

 

こんばんわ ブログではお久しぶりです!(報告&雑談)

こんばんわっすこんばんわっす 

雑談&桜花月団への報告です

里舞です。はい。桜花月団の皆さんにはご報告を。

学校が始まったのでTwitterの浮上率がガクッと下がります!そして、Twitterの通知が仕事してくれないので、DMがきても分かりません。

DMを送って2日以上たっても既読がつかなかったら、フォロー外したり付けたりしてください。なぜかフォローされた時は通知が来るので(ニッコリ)

 

報告はこんな感じですね。

何となく話したいことを話したいと思います。

 

まず、私が最近どハマりしている実況者さんの話。あっ、wrwrdじゃありませんからね( ̄▽ ̄;)

最近の私のツイートを見てくださった方はわかると思いますが、『放課後games』という実況者グループ。あの人たちマジで推せます(真顔)

私が見て欲しいなと思うシリーズは『毎日わいがやスマブラ日記』『スマブラごっこ』です。

この方達は主にスマブラを投稿しています。

 

声だけ聞いていれば和気あいあいとしている学生達。目を開いて動画を見ると激しい戦闘が。

私は本気でスマブラやると黙ってしまうので羨ましいなぁ、と思っています()

イクラで鬼ごっこをやっている方はいるけど、スマブラ?!?!って思いました( ̄▽ ̄;)いやまぁ、めちゃくちゃ面白いんですけどね!

わたしは最近知ったばかりなので喋りすぎるとファンの方から殺される気がするのでここでやめておきます。もっと詳しくなったら語りに来ます(来ない)

 

雑談2つ目。

私はWrwrdの某戦争ゲームを見ていたらいつの間にか戦争史(?)がめっちゃ好きになっていて、ついにオリキャラ達で小説描き始めました。((( 'ω' 三 'ω' )))

普通に『ナチ〇』とか言ってるので公開はしません。

んで、それとちょっと関係があるんですけども。私の友達にАちゃんがいるんですよ(偽名)。

その人が学校の廊下とかで「戦争最高!日本も戦争すればいいのに!」

って言うんですよ。……さすがにやばいと思ったので注意したんです。辞めてくれればまだ良かったのですが、辞めてくれなくて逆ギレしてきたんすよ。

まぁ、本気じゃ無さそうだったので軽く流していたら次の日には話しかけてきました。その時点でヤバいやつってのは分かっていただけだでしょうか(?)

そして、突然Aちゃんが「戦争の知識どれぐらい知ってるか勝負しようよ!」みたいなこと言ってきたんです。自分で言うことではないのですが、私は結構調べていたので負ける気はなかったのですが、相手も何も調べていない訳じゃないと思ったので、真面目にやりました。

そしたら、

「じゃァ、その時のソ連の指導者は?」

ヨシフ・スターリンじゃないの?」

「は?違うし!フルシチョフだし!」

……スターリン先生第二次世界大戦始まってすぐ死んだ……‪w

「いや……?スターリンが死んでからの人な?その人」

「あ、そっか✨ソ連崩壊の時の人だもんね!」

「あっ……これはやばいやつや」

って感じの状態が続いたんですね‪w

まぁ、よく分からないことは調べてから言えってことですね。調べたの丸パクリでもいいから正しい情報を頭に叩き込めと。

クイズの問題は何となく面白かったら言っただけなんすけど。

 

最初の「戦争がすき」とかっていう発言はマジでやめた方がいいです。

某韓国の男性グループが原爆Tシャツ来た時みたいな感じになります(?)

 

「戦争がすき」なんじゃなくて、「歴史が好きで、明治以降が好きかな」とかだったらまだマシだと。

 

 

んじゃ、話したいことだけ話してすいませんでしたm(*_ _)m

 

おやすみなさい〜!(またブログ更新します)

桜花月団メンバー紹介

令和2年3月30日、今日から桜花月団始動です!

始動するにあたって、オリキャラの紹介が必要なので、していきたいと思います!

 

⒈桜羅木 里舞(さくらぎ りぶ)

二つ名→瞬足なる桜の刃

武器→《秘斬 桜花楼剣(ひざん おうかろうけん)》(刀)

能力→ありとあらゆるものを斬り個体にする程度の能力

好きな物はりんごジュース。

花月団の団長。戦闘狂。やる時はやる人。胃袋無限。左側の髪の毛を耳にかけるのが癖。歴史(世界史)に対しての知識が豊富。

 

⒉日暮 美月(ひぐれ みづき)

2つ名→月明かり照らす三日月の射手

武器→《秘弓箭 月射幸弓(ひきゅうせん つきしゃこうきゅう)》(弓)

能力→感情を力に変える程度の能力

好きな物は食べ物全般。

花月団の副団長。平和主義者。行動、思考が天然な人(認めてない)。料理が(壊滅的に)苦手。胃袋無限。「成程ね」が口癖。臨地(書道を行うこと)が得意。

 

⒊メルエーム

2つ名→縁生のイマジナリーイーター

武器→《秘縁 金銀妖瞳(ひえん きんぎんようどう)》(大剣)

能力→認識したものを増やす程度の能力

好きな物はカフェラテ(キリマンジャロ)。

みんなのオカン。自室に替えの眼鏡がある。筋肉すごい人。暑くても寒くてもマフラーを付けている。大体のことは何でもこなせる。

 

⒋明里(あかり)(ひかりん)

2つ名→光明差す明けの明星

武器→《秘銃 光彩陸離(ひじゅう こうさいりくり)》自動拳銃

能力→光を操る程度の能力。

好きな物はミルクティー

里舞と最高で最悪な悪友。部屋はいつも明るい。影里の双子の姉。よく煽る人。調子がいい日と悪い日の差が激しい。放つ言葉の中には毒もあるが優しいところもある。

 

 

⒌影里(かげり)(かげりん)

2つ名→光遮る影裏の陰

武器→《秘銃 影駭響震(ひじゅう えいがいきょうしん)》ボルトアクション式銃(狙撃銃)

能力→影を操る程度の能力

好きな物はナタデココ(単体)

明里と双子の妹。部屋はいつも暗い。先輩にも後輩にも敬語を使う人。

 

 

⒍星ノ宮 綺羅(ほしのみや きら)

2つ名→秘杖を操りし四変化の怪

武器→《秘杖 妙妙神杖(ひじょう じょうみょうしんじょう)》(杖)

能力→血液を操る程度の能力

好きな物は炭酸水。ゆったりとした性格で、笑いのツボがおかしい人。桜花月団の後輩ポジ①。飴が主食。お菓子作りが得意。

 

⒎神月 ステラ

2つ名→?

能力→?

武器→?

好きな物は紅茶や抹茶ラテ。音楽鑑賞を趣味としていて、細かい気遣いができる人。桜花月団の後輩ポジ②。可愛い服を着るのがすきだったりする。

 

⒏憑偽レイ(きょうぎ れい)

2つ名→言葉に愛されし嘘憑き

武器→《秘薙 闇未麗刃(ひてい くらみつは)》(薙刀)

能力→想像を与えし右眼(イメージトレース)を使う程度の能力

好きな物は甘めのコーヒーとメロンソーダ

軽い嘘をつき、性別 年齢問わずにからかってくる人。ステラ、綺羅に比べたらガチガチの敬語を使わない。それでも裏では気を使っている。いい子。

 

 

⒐日昇 陽太(ひのぼり ようた)

2つ名→日の光差す太陽の射手

武器→《秘連弩 鳳鳴朝陽(ひれんど ほうめいちょうよう)》

能力→裏感情を力に変える程度の能力

好きな物は飲むヨーグルト謳歌げつ屋の掃除、管理をしている人。戦闘狂。言葉遣いが荒い。が、いざと言う時には仲間を第一に考える。美月ガチ勢。

 

 

イラストなどは追加します。追加したらお知らせします。

東方 桜花月団物語 第1章 ~東方斬月郷~

 

 

 

 

東方 桜花月団物語 第1章 ~東方斬月郷~ 第三話

 

~紅い悪魔の館~

 

 

⚠あてんしょん⚠

 

◉二次創作です。

◉"東方桜花月団"というオリジナルの団体が作った、オリジナルの小説です。

◉桜花月団オリジナルキャラが登場します。

◉幻想郷の住人の性格、喋り方などは完全に筆者の好みです。

◉桜花月団オリジナルの用語が出てきますが、他の小説家さん、実況者さんと被っている場合があります。

 

用語↓↓↓

 

【武器神化(ぶきしんか)】

幻想入りした時、選ばれた人だけ(特別な人だけ)が貰える武器がある。その武器が戦闘の際に形状、性質などが変わることを武器神化という。

【オーラ】

使う弾幕、自身の属性などによって、効果やオーラの色が変わる。オーラを出せるようになるにはかなりの特訓が必要。オーラを出すことで、自身の戦闘力(物理攻撃、スピード、弾幕の威力)などが上がる。そして、見た目も変わる。

【固有結界(こゆうけっかい)】

オーラより魔力を消費する。そして、難しい。人によって結界の能力が違う。多くの場合、周りの風景が変わる。メリットとデメリットが3対1ぐらい。身体能力、第六感(予知能力?)が上がる。

 

 

↓↓↓↓↓↓本編へ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

魔理沙「じゃ、まずは、"紅魔館"に行かないか?」

霊夢「本を返す気になったの?」

魔理沙「んなわけ。ちょっくら顔は出しとくがな?」

 

紅魔館、迷いの竹林、永遠亭、妖怪の山の順に行こう!と勝手に決めつけた魔理沙

博麗神社から人里までかなり歩いたので、団子屋で休憩することにした。

美月「団子おいしい!🍡」モグモグMGMG

霊夢「よく食べるわねぇ。ふぅ、ごちそうさま」

魔理沙「幻想郷の料理は上手いだろ?」

里舞「ええ、凄く美味しいです!」

美月「いくらでも食べれる)))))」

霊夢「...お腹もいっぱいになったし、紅魔館の庭でも借りて美月の戦闘練習でもしましょうかね。」

魔理沙霊夢が...なんか、珍しいな。団子に独でも入ってたか?」

霊夢「違うわよ。もし異変が起きたら妖怪も強くなるし、黒幕もめんどくさいし...。力をつけとかないと、早死すると思ってね。」

里舞「まぁ、確かにwじゃ、美月、私も手伝うよ」

美月「皆さん、里舞...ありがとう!」

 

 

___紅魔館の庭___

 

美鈴「あまり荒らさないで下さいよ〜(泣)」

美月「って、あの門番さん言ってますけど...」

霊夢「やるに決まってるでしょ。あの門番ぐらいなら掃除できるでしょう。」

美鈴「霊夢さん?!なにか聞こえたんですが?!」

魔理沙「きにすんな」

里舞「...ふふっ」

 

霊夢「えー、確か、ゆみが得意みたいなこと言ってたわよね?」

美月「はい!ここに来る前から弓は持ってました。」

霊夢「じゃあ、私が動き回るから、当ててみてよ」

美月「え、あ、はい!」

と言って、霊夢は意識を集中させた。美月は、霊夢側から見て左に矢を1本、頭上に2本撃った。

霊夢「(これは、右に誘導しに来てるわね...初心者にしては、上手いわ。)」

霊夢は、右には避けないで、後に後ずさりながら避けた...はずだった。

美月「(よしっ!!)((●゚ν゚)」

美月が霊夢の頭上に撃った矢がピンク色に光りながら霊夢の着地点に向かっていく。

霊夢「(かなりの上級者ね...でも、残念)お見事」

霊夢は御札を矢に向かって投げた。そして、矢が消滅した。

美月「ううう...上手くいったのに...」

魔理沙「あの、後ろへの誘導はよかったな!」

霊夢「引っかかったわ...。流石」

美月「ありがとうございます...でも、なんで防がれたんでしょう?」

魔理沙「あぁ、それは...」

里舞「それは、矢が当たると確信してからの動きが雑になりかけていたからよ。口元が緩んでいた。動きはよかったけど、顔が...」

美月「...なんか、戦闘のプロがいる」

霊夢魔理沙「ほ ん と ね 。」

 

紫「でも、笑ってから矢が光ったわよね。多分あれ、能力だわ」

美月「へぇ...そうなんですk...紫さん?!?!?!」

霊夢「ほんとに気配を消すことだけは上手いわね」

里舞「お久しぶりです」

魔理沙「で、能力がなんだ?」

紫「この子の能力が分かったわ。この子は、『感情を力に変える程度の能力』自分の、感情に合わせて弾幕の種類、質が変わったり、攻撃力とかのステータスが変わったり...色々あるわね。」

美月「ほう...」

紫「で、美月が持ち歩いているメモ用紙に『晴』と書いて誰かに貼り付けたとしましょう。貼り付けられた人は喜びの感情を心の中に持つ。強制的じゃなくて、付けられた人の中にある感情を引き出すの。だから、見た目とか、仕草に現れることになるわね。喜びの感情になった人は、美月同様、弾幕の種類が変わる。それプラス自分のもとの弾幕も出せるから、かなり強化させるわ。」

里舞「いわゆる、サポート型ですか。(てか、よく噛まないで言えたな)」

紫「ええ、そうよ。じゃ、あなた達はもうすぐお取り込み中になるから、これで失礼するわね」

 

魔理沙「紫の話に付け加えたい。」

霊夢「?なによ」

魔理沙「しかm...」

??「しかもその子は弓で攻撃も出来るからバランスがいい、って事?」

魔理沙「話し始めたばっかりなんだがっ?!咲夜、邪魔すんなよォ」

咲夜「あら、私で悪かったわね?はぁ、ったく、なんで無断で敷地内に入ってるの...。荒らしてるし」

霊夢「責めるなら、美鈴を責めて。入れてくれたの美鈴だし」

咲夜「やっぱりか。美鈴は後で粛清するとして、美月だったかしら?かなり戦闘力が高いようね」

??「それは、私たちの前でも言えるのかしら。」

声のした方にみんなで振り返る。

大きな翼を持った幼い少女と、クリスタルが付いた翼を持つ金髪の少女、紫色の髪の毛の大人っぽい人。順に、"レミリア・スカーレット"、"フランドール・スカーレット"、"パチュリー ノーレッジ"だ。

咲夜「お嬢様、妹様、パチュリー様、どうなされたんですか?」

レミリア「強い魔力を2つほど感じたから外に出てきたら、面白そうなことやってるじゃない。」

フラン「そっちのロングの子は里舞さん、もう1人は美月さん...だったよね?」

里舞「うん。里舞でいいよ。」

パチュリー「また魔理沙...?」

魔理沙「借りに来ただけだ」

パチュリー「この金髪は置いといて。この吸血鬼たちは里舞と美月に興味を持ったらしいわよ?その意味、わかる?」

霊夢「庭壊れるわよ?...はぁ。2人とも、やって来なさい」

美月「理解っ!練習の成果、見せてあげます!」

里舞「把握。ペアで戦う感じかな?」

美月「里舞、初心者(私)には優しくね」

里舞「あんたが、着いてくるの。がんばれ(適当)」

レミリア「チーム戦...。何年ぶりか。フランと一緒に戦うのも悪くないわね」

フラン「お姉様、私に着いてこれる?」

レミリア「当たり前よ。逆に聞くけど、フランは着いてこれる?」

フラン「着いて行けなかったら、スカーレット家失格よ」

レミリアが数歩、里舞と美月に近づくと空気が変わり、月が出た。紅い月だ。

レミリア「こんなに月も紅いから...」

 

レミリア「永い夜になりそうね」

フラン「血染めの夜になりそうね」

里舞「桜舞う夜になりそうね」

美月「月光注ぐ夜になりそうね」

 

 

 

END

 

 

あとあとがきがき

 

やっと紅魔館に行けたよ。今回は少し長めですが、よーく呼んでくれたら嬉しいです!次は戦闘シーンです。全く戦闘シーンが書けない里舞さんを許してくれ...。フランちゃんと、レミリアさんの出して欲しいスペルカードとかありますか?良かったらこのブログにコメントしてってください!

それでは、ありがとうございました!

 

番外編も作成しときます

東方 桜花月団物語 第1章 ~東方斬月郷~

東方 桜花月団物語 第1章 ~東方斬月郷~  第二話

~華麗な少女 桜は舞って~

 

 

 

⚠あてんしょん⚠

 

◉二次創作です。

◉"東方桜花月団"というオリジナルの団体が作った、オリジナルの小説です。

◉桜花月団オリジナルキャラが登場します。

◉幻想郷の住人の性格、喋り方などは完全に筆者の好みです。

◉桜花月団オリジナルの用語が出てきますが、他の小説家さん、実況者さんと被っている場合があります。

 

用語↓↓↓

 

【武器神化(ぶきしんか)】

幻想入りした時、選ばれた人だけ(特別な人だけ)が貰える武器がある。その武器が戦闘の際に形状、性質などが変わることを武器神化という。

【オーラ】

使う弾幕、自身の属性などによって、効果やオーラの色が変わる。オーラを出せるようになるにはかなりの特訓が必要。オーラを出すことで、自身の戦闘力(物理攻撃、スピード、弾幕の威力)などが上がる。そして、見た目も変わる。

【固有結界(こゆうけっかい)】

オーラより魔力を消費する。そして、難しい。人によって結界の能力が違う。多くの場合、周りの風景が変わる。メリットとデメリットが3対1ぐらい。身体能力、第六感(予知能力?)が上がる。

 

 

↓↓↓↓↓↓本編へ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

美月「お、誰か居る...?」

見つけたのは、長髪で青と紫のグラデーションの目をしている、刀を持っている少女だ。美月と同じぐらいの子だ。

紫「あら、あなたは...。里舞じゃない」

美月は、里舞に興味が湧いてきた。

美月「こんにちは!あなたも、最近幻想郷に来たの?」

里舞「あぁ。そうだよ。(はっ、自己紹介...)私は"桜羅木里舞"。里舞でいいよ。能力は...ありとあらゆるモノを個体にし、斬る程度の能力。オーラとかは使えないよ。」

ニヤリと笑う里舞には誰もかなわない感じがした。

里舞「これから、博麗神社に行こうと思ってるんだけど、君もどう?」

美月「お!いいんですか?!じゃあ、一緒に行かせてもらいます!あっ!名前は"日暮美月"って言います!美月って呼んでくだせぇ」

里舞「美月ね...。かなりかしこまってるのね?」

美月「昔からのクセで......ぐふぉっ!」

何故か里舞は美月の頬をペチンッと叩いた。

里舞「あはは!もっとリラックスしていいのよ?」

美月「あ、案外痛い...。...いまから、敬語は無し!美月変わりました!」

2人で立ち止まって話をしているうちに、紫がいなくなっていた。

美月「(スキマを使ってまたあの空間に行ったのかな?よく分からない人...)」

 

 

___博麗神社___

 

??「誰か来たわね...。珍しい...」

 

美月「えええっと...こんにちわ〜」

里舞「霊夢さんですか?」

霊夢「ええ。私が"博麗霊夢"よ。で、あんた達だれ?」

美月「さっき幻想入りしたばっかりの日暮美月です!よろしくお願いします!😊」

里舞「私は桜羅木里舞です。紫さんから霊夢さんの話は聞きました。かなり強いと聞いたんですが...」

霊夢「さぁ?強いのかしらね。自分の強さはよくわからないわ...」

??「霊夢は私の次か同じぐらいつよいな」

霊夢「あら、ここに来るのは明日じゃなかった?魔理沙

魔理沙「特にやることもなかったからな。...ん?見たことない顔が2つ。新入りか?私は"霧雨魔理沙"。呼び方はなんでもいいぜ。手合わせとか、いつでも出来るからよろしく頼む!」

美月「よろしくお願いします!」

里舞「よろしくお願いします。...魔理沙さん。早速手合わせしてもらっても...」

魔理沙「本気か?幻想郷に来たばかりなのに...。いいぜ。どうなっても知らんがな」

美月は霊夢と縁側に座った。魔理沙は箒にまたがり、里舞は刀を持たずに構えた。魔理沙は刀の存在に気づいていないようだ。

先に動き出したのは魔理沙だ。カラフルな星弾を何発か出した。弾幕を初めて見た美月は目をキラキラ✨させていた。

里舞「おわっ!...はえ〜思ったよりはやい...」

里舞はギリギリで避けたので頬に小さなかすり傷のようなものが出来た。

魔理沙「次はこれだ!【魔符 ノンディレクショナルレーザー】!」

魔理沙を中心としてカラフルなレーザーが回っている。里舞を狙っている。避け続けていたが、抜刀しレーザーに向かって刀を振りかざした。

里舞「ぐっ...!!(硬ぇ...)」

レーザーが個体になり、バラバラに砕けた。

魔理沙「なにっ?!」

里舞「(危なかったァ)...ゲーゲンアングリフ(※①)  開始!」

そういった途端、里舞が魔理沙の近くに、物凄いスピードで行った。そして、魔理沙の腹部(横)に蹴りを入れた。

魔理沙「ぐぅっっ...!!!」

少し飛ばされてしまったが、直ぐに立て直し、箒に乗って空高く飛んだ。

里舞「ん??」

里舞の動きが一瞬止まっていた。その隙を見て、魔理沙はスペルカードを出した。

魔理沙「【恋符 マスタースパーク】!!!」

かなり太いレーザーが魔理沙八卦炉から出てきた。かなり凄い威力だったので、地響きがした。

美月「わわわ!地響き?!」

霊夢「また威力上げたわね...」

里舞「(...しょうがない)ふぅ。【斬符 桜花戰斬(おうかせんざん)】!」

里舞がレーザーの正面に立ち、深呼吸をした。

周りが少し遅く動いているような感じがした。いや、里舞が早いのかもしれないが。

レーザーを真っ二つに切った瞬間、爆発が起きた。

里舞「わっっ!!!爆発?!」

魔理沙「里舞?!?!大丈夫か?!」

 

里舞「ゲホッ...ゲホッ...。だ、大丈夫です!」

魔理沙「まさか、私のスペカに対抗してくるとは...。正直驚いたぜ。」

里舞「いやいや!あんな凄いスペカ見たことありませんし、私の方こそ驚きました。私のスペカは伝授されたものなのでね...」

美月「す、すげぇぇぇ!!!プロフェッショナルだぁ!今度、戦闘方法とか教えて!」

里舞「いいわよ?リンゴ2個で。」

魔理沙「私もたくさん修行しないとなっ!!」

 

霊夢「里舞って子、ホントに新人?ほかのスペカも見たことありそうだし...。(伝授?だれから...)」

 

 

___魔理沙と美月は「すげぇ!」と言いながら里舞と話していたが、霊夢は1人考え事。が、その事はすぐに忘れようと思い、幻想郷の道案内のことを優先していた。不吉なオーラを感じ取ったのは霊夢だけだろうか...?___

 

END

 

 

 

あとがき

連載遅れて本当に申し訳ございませんでした!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

やっと自分が出てきました。自分だから、強くしたって訳じゃないんですよ。ちゃんとした訳があるのです。その話は20話ぐらいで...。

戦闘シーンとかホント書けない民なので、多少おかしくても見逃してください...()

あと、日本語では無い言葉をよく使います。(主に、ロシア語、ドイツ語)その時は、(※番号)  と、書いておきますので、このブログの1番したら辺を見てください。「この意味違うよ」などがあったら、Twitterのリプ、このブログのコメント欄にて報告よろしくお願いします。あと、誤字、脱字も報告よろしくお願いします。次回もお楽しみに。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

外国語の意味

『ドイツ語』 

※①→ゲーゲンアングリフ

            これは、「反撃」という意味です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東方 桜花月団物語 第1章 ~東方斬月郷~

東方 桜花月団物語 第1章 ~東方斬月郷~

編集

~開幕~

 

 

⚠あてんしょん⚠

 

◉二次創作です。

◉"東方桜花月団"というオリジナルの団体が作った、オリジナルの小説です。

◉桜花月団オリジナルキャラが登場します。

◉幻想郷の住人の性格、喋り方などは完全に筆者の好みです。

◉桜花月団オリジナルの用語が出てきますが、他の小説家さん、実況者さんと被っている場合があります。

 

用語↓↓↓

 

【武器神化(ぶきしんか)】

幻想入りした時、選ばれた人だけ(特別な人だけ)が貰える武器がある。その武器が戦闘の際に形状、性質などが変わることを武器神化という。

【オーラ】

使う弾幕、自身の属性などによって、効果やオーラの色が変わる。オーラを出せるようになるにはかなりの特訓が必要。オーラを出すことで、自身の戦闘力(物理攻撃、スピード、弾幕の威力)などが上がる。そして、見た目も変わる。

【固有結界(こゆうけっかい)】

オーラより魔力を消費する。そして、難しい。人によって結界の能力が違う。多くの場合、周りの風景が変わる。メリットとデメリットが3対1ぐらい。身体能力、第六感(予知能力?)が上がる。

 

 

↓↓↓↓↓↓本編へ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

___ここは、どこなんだろう。さっきまで、ハイラルに......いた...は......ず............___

 

(最初だけ)美月視点

 

 

??「少しぐらい、返事をしてくれてもいいじゃない。」

美月「...ん...?はっ!!えっ?!?!」

私は意識が戻った瞬間、また意識が空の彼方へ飛んでいってしまいそうになった。...空なんてあるのだろうか。と、疑問に思ってしまう。だって、どこを向いても目玉があるのだから。

??「やっと起きたわね。...(スキマを出てないのに幻想郷の住人以外の人が侵入してくるなんて...)」

美月「だ...だれですか?」

私の目の前には、長髪金髪の少女?が立っていた。彼女からは、私でもわかるほど普通の人とは違うオーラが出ていた。意識が飛びそう。てか、何回意識を手放しそうになるんだ、私。

紫「私は、八雲紫。この、スキマを操ることが出来るのよ。それと、幻想郷の賢者...らしいわよ」

美月「ほ、ほう...。(信用が出来ん...。)」

私はハイリアで過ごしていて、すごい力を持った人もいたけど、スキマ?を操る人はいなかった。...スキマってなんだ?

紫「ふふ。嘘は着いてないわよ。」

紫さんが何も無い空間に手をかざした。

美月「...(ごくり)」

この目で見てやる...と思っているのが思いっきり顔に出ているのが、自分でもよくわかる。

少し経つと、空間が裂けて私がいる世界とは全く違う世界が向こう側に見えた。そこに手を伸ばしてみたら。風がふいていた。

美月「ま、まじか✨」

私は目をキラキラさせた。すごい、と思っただけで、元の世界に戻りたいと思ったわけじゃない。

紫「あなたは、私が呼び寄せた訳じゃないから、元の世界に戻りたいって言われてもよく分からないわね。」

美月「紫さんが呼び寄せた訳では無いということは、幻想郷?の住人が呼び寄せたんですか?」

紫「うーん。その可能性が高いけどね。とりあえず、幻想郷に行って博麗神社にでも行ってきなさい。幻想郷は、人間も妖怪も吸血鬼も幽霊も、恐れられていた鬼まで平和に暮らしてる。はずだわ。」

美月「はず...。でも、なんか楽しくなってきました。平和ならなんでもいいですし。」

紫「いつも平和ってわけではないと思うわ。たまぁに異変というのが起きるのよ。吸血鬼がおこした、紅霧異変。月をすりかえた、永夜異変とかね。異変がおきると、妖怪たちが強くなるかもしれないから、武器は持っておいた方がいいかもね」

美月「前の世界で弓を習っていたので、丁度いいです!😊」

紫「そう。あなた、表情が豊かね。...能力は感情とか表情がメインの能力になりそうね。さて。行きましょうか。」

美月「はい!」

紫「楽しい幻想郷ライフを」

紫さんの表情から特殊な何かを感じた。何かを企んでいるのか?...いいや。初対面の人にそんなこと思っちゃダメだ。

ありがとうございました。紫さん!

 

 

___美月は何もわからないまま、勢いで幻想入りをした、日暮美月。博麗神社に向かう途中に、桜のようなとても美しいオーラの少女がいた。___

 

 

 

END

 

 

筆者→桜羅木里舞

小説設定考案者→美月、里舞

 

 

あとがき

はい!こんにちは!里舞です!今回、初めてこんな小説を書かせて頂きました!相棒の美月とは少し書き方が違いますが、楽しんで見て頂けたらと思っています!今回は美月視点でしたが、次からは違いますよ〜!誤字、脱字があったら報告よろしくお願いします!もうすぐ、オリジナルキャラの立ち絵を公開するので、支援絵など書いていただけたら嬉しいです!それでは!第2話も楽しみにしていてください!